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ついに観に来ました。赤壁レッドクリフ。
前情報に踊らされた感じはありますが、楽しみにしていたので行ってきました。
ジョンウー監督とリドリースコット監督は好きな監督ベスト2なので、それもありますけれど。

が!

相方ではなく、友人とですが^^;
相方はイベントだ!といって京都まで出かけてしまいましたw
何しにいったんだww


以下、ネタバレなので反転。


ジョンウー監督ならではの、エンターテイメントな作品に出来上がっていると思う。
歴史・・・史実の赤壁の戦いとは別と考えて、オリジナルの作品と見るべきかも。

序盤でビックリしたのが、中村獅童さんが出演していたこと。
あの威風堂々とした姿は、やっぱり戦いの男って感じがします。しかも、演じたのは好きな武将でもある甘寧!
大剣で馬上の敵将を切り捨てるシーンは、ちょっと鳥肌物でした。

作品全体に一騎vs多数というシーンが目立ち、三国無双を彷彿させます。
とにかくも、主要のキャラクターが一騎当千すぎてビックリしました。
これはもう・・・孔明も扇からビーム出すんじゃないかとヒヤヒヤしましたがw


80万の軍勢を率いる曹操軍をCGで表現しているのですが、さすがに80万という途方も無い数字のせいかCGの再現はあれが限界なのでしょうね。
とにかくも動きの無いCGなので、ちょっと残念だったなと思います。陣形や策も、カメラの範囲で追えるようになっているので大幅縮小版。初心者には説明も勿論ないので解り難いかもしれません。

戦闘シーンはCGとワイヤーでの演技が多く、これぞジョンウーアクションと呼べる作品です。
この痛快さが好きなので、過剰表現は目を瞑りますw
300を思い出す剣と槍の戦いなので、ちょっとエグいシーンもちらりほらり。


戦いはもちろんですが、ジョンウー監督と言えば、人情味の表現にちょっとしたキャラ崩壊的ネタを入れてくることです。「ぷっ」と笑ってしまうシーンもいくつか。張飛将軍の扱いが酷すぎるw
オリジナル版では呂布や孫策も出ているそうですが、日本版には出ていませんでした。残念っ。


続編は4月公開と言うことです。
正直、後半はDVD出てからでもいいかなぁ~と思いましたが、もしかしたら劇場に足を運ぶかもしれません。
総評としては、面白い作品ではあると思います。ただし、エンターテイメントとしてですが。
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