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日々をありのままに過ごすメルテの世界
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春一番の大嵐が過ぎて、すっかり暖かくなってしまいましたね。
東京でも気温は17度と非常に過ごしやすい温度です。もう春物オンリーにして、冬物はしまわないとな^-^

こんにちわ、今日はお仕事なくて一日中部屋の掃除なメルテです。


一人暮らしをされている方、この掃除という作業の大変さはわかっていると思いますが・・あえて愚痴らせてください。
「時間が足りない!」 ・・・と。

日々の仕事の時間を考えて、私の空いている時間は深夜と早朝。
どう考えても・・・近隣の迷惑を考えて掃除ができる状況ではないわけなのです、はい。
そうして、掃除できない状況がたまりにたまっていってしまう悪循環です。なんとか動き回るスペースはコロコロするやつでやってはいるものの、やっぱり掃除機かけたりやりたいのですが、まぁ壁の薄いこの部屋ではそうもいかず・・・。
そしてせっかくの休みは掃除に消えると・・・こういうわけなんですね・・。

そして、B型人間の特徴でもある「妙なところをこだわる」私は掃除を始めると、手が止まらないわけでして・・・。今日も今掃除完了したのですが、かれこれ午前中からやってたりでもう4時間は経過してました。
綺麗好き・・・というわけでもないとは思っているものの、こう、やり始めるととまらないですね。そして、掃除後の達成感は大好きだったり。

で、掃除に4時間もかけていると、後々の家事ややりたいことをする体力が大幅に失われてしまって、一つずつやりたいことができなくなっていくのです。わかっちゃいるけど、やる気が・・・。
あぁ、B型人間の特徴でもある「飽きっぽさ」が格段強い私です。一つのことを集中して何度も続けること・・・苦手です。初回はなんとかなっても、何日とか隔週でやるのは本当に苦手です。習い事は本当にできませんでしたね。高校受験の勉強くらいです・・ほんと。
そんな私が、ブログを書き続けていることは・・・まぁ奇跡に近いですね(えぇっ

・・・どこかで日にち途切れるのは、仕様です♪「あぁ、限界点に達したんだな」と察していただけると幸いです。


この飽きっぽさ、子供にしてもありえないし大人だとするとかなりヤバい。
この性格だけはなんとかしたいものの、それが私が私である由縁なのでしょうか・・・。結滞な性格設定です。



そんな私が唯一、飽きずにやっていることとすれば・・・仕事を除けば、今の相方との付き合いでしょうか。
小学校からの馴れ初めのある友人も、月に2、3回会ったりはしますが、それ以上の頻度で一緒に居られるのは我ながらすごいなぁーと思ったりします。
意識して、相手のことを考えていられるなんて、気遣いできない私にはなんとも不器用なのですが、いまだに続いています。もう、かれこれ5年・・・今年で6年? 長いものですね。

これはやっぱり自分だけじゃなくて、相方との相性もあったのだと常に思います。
掴み所のまったくない、雲のような人。基本的なところは似ていて、でもまったく違う性格。
彼はまったく私を飽きさせません。それが凄いところだと思います。決して全てが丸く収まるわけでもなく、喧嘩もしたりすれ違いもあるのですが、気づけばこんなにも長い間一緒にいるわけで・・。
天邪鬼だったり素直だったり、時には甘えて、次の瞬間にはツンツンだったり。人間という一つの個体に、これほどの感情が入っているのかと思うほどの百面相。そんな奥の見えない相手に探究心や好奇心がわいてしまって、気づけばその全てが気に入ってしまった次第で。

絶対伝えられない気持ち。
どこが好きかと言われて「飽きないから」なんてw

私には、重要な要素なのw


どれだけ好物なものがあったとしても、それを食べ続けることは難しい。人間として、飽きてしまうから。
どれだけ楽しい時間を過ごしていても、人は更に楽しさを求める。その楽しさの限界まで。
そして厄介なのが、私の飽きっぽい性格によって加速的に限界へ突き進むこと。
たどり着いてしまうのは、全ての楽しい思い出もよい思い出となるだけで、色褪せていってしまう。そして感じてしまう「最初のころは楽しかったのに・・・」って。
私はそう思うのが嫌で、どんな物事にも距離を置いて接してしまう。ずっとは続けない。
少しずつ、楽しさを引き出して、永遠のように楽しんでいたいのに。
でも、そんな私の前に相方が現れた。底なし沼のように、私の気持ちを取り込んで離さない、魔性のような性格だと思ったこともあるけれど、今はそれが天性の素質だとも思う。普通の人から見れば、我侭の凄い性格だとも思う、でも私には必要な性格。

変わり者同士、これからも仲良くしていきたいな。
この先も、ずっと。
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