はい、お久しぶりです。
メルテでございます。
相変わらず忙しい日々を送っているようで、これが充実なのかなと、ふと思ったりもしています。
仕事に励み、家庭で癒される。これが一番ですよね。
あ、本気で子供が欲しいと思った最近。
でも、育児は大変そうだ。3歳くらいからが一番やんちゃで構ってくれそうで楽しいんだけど、それまでは大変。
うん、誰か子供くれw
7月の大型連休。いかがお過ごしだったでしょうか。
さて、今年も暑いです。もう東京も32℃を記録。都会のコンクリートジャングルは、人類を丸ごと蒸し焼きにするつもりのようです。
宮崎では37℃だとかなんとか、もう灼熱ですね。
もう海に行くとかいう話じゃないですよ、家から出れませんて。引きこもりメルテは、今日も家で過ごします。
最近よく聞くトピックスをちょっと紹介。
それは水難事故です。
今年も水難事故での被害が急増、特にこの大型連休で頻発したそうです。
昨年の水難事故での犠牲者は876人と言われています。助かった人含めて事故件数は1492件。
そうです、海や川などの水関連の犠牲者は1日に2人以上出ているのです。今回ニュース見てて、本当に驚きました。いや、どれだけ人が死んでいるのかと。
怖いから山にしよう・・と思ったのですが、山の遭難事故件数は1484件。
・・・
ほとんどかわらんじゃないかー!
と思わずツッコむ展開。はぁ、どこも怖くていけない…。
ちなみに、水難事故を都道府県別にすると事故件数が一番多いのは静岡県、次が千葉県、ワースト3が北海道だそうです。
とりあえず・・・もう静岡には行けないね!
水難事故で一番多いケースは、海より川が多いそうです。
釣りや川遊びをしていて着衣のまま流されるという状況が一番多く、特に中学生以下は大変危険だとか。
対策もバッチリ聞きました。
流されたらどうするか!
まず直ぐに助けを求めて手を伸ばすと、あっという間に沈んでお陀仏だそうです・・・コエー。
流されて、足も付かない危険な状態だと判断したらとにかく仰向けになること、だそうです。
泳ぎに自信があっても、着衣状態で泳ぐのは大変危険です。水中で脱いで泳いでも、陸に上がった後が大変です。というか、水中で脱ぐのも危険です。
そして出来る限り手足の力を抜き、呼吸を止めるのが良いそうです。
水中で息を吐くと水が鼻や口に入りただ苦しくなってしまうだけなので、息は止める。片手で抑えても大丈夫です。
すると、体重がそれこそ100キロだとかなければ体の中の空気でゆっくりとでも体は浮くようにできているそうです。
体が水面に浮いたことを感じたら、呼吸を整え叫びましょう。「ヘルプミー!」
おぼれている人を見たら、飛び込んで助けようとせず直ぐに消防、救急に連絡しましょう。
飛び込んだ人が溺れて亡くなり溺れていたほうは助かるというケースは非常に多いそうです。
声が届くなら、仰向けに浮く方法を伝え、空のペットボトルを投げてあげましょう。
2Lのペットボトルなら、大人1人を浮かせるのに十分な浮力を得れるそうです。
決して中身が入ったまま投げてはいけません。
川ならかならず流れがゆっくりになる場所もあり、深くなくなる場所もあるのでそれまでは体力を温存することが大事だそうです。
知っていたら、助かるかもしれない。
メルテの横流し豆知識でした。
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