こんばんわ、メルテです。
本日は研修センターで昇級試験を受けてきました。
といっても、本部推薦もある私は一次試験免除というVIP待遇なわけで、午後からの試験のみでした。
面接は後日ということで、2時間半にも渡る適正検査をうけました。
最初は1時間のマークシート形式。
出題数は68。
要するに1問1分ないという、まさに時間との戦いなわけです。
54問までしか回答できず、残りはラスト1分で適当にやりました(悶絶
問題自体は中学生レベルなのですが、時間ギザシビア。。。
数字の法則性羅列の続きを予想するものと、図形の回転などから、基本計算。数学は連立方程式のレベルまででしたので問題としてはかなりライトなほうなのかな?
インターバル挟んで社史や商法、消防法などを少し。
これは事前に会社から暗記用のアンチョコもらっていたので、問題なくクリア。
最後にやったのが、内田クレペリン検査。
永遠と紙に記述された一桁数字の数字を足し算して、その1の位の数を書くという検査。
が!
これが本日最高の悶絶問題。
頭よりも、腕が疲れます。というか、痙攣しそうになりました。
15分間永遠に足し算、5分休憩してまた15分間永久に足し算。
単調な作業を非常に短い間隔で連続で行うという、人間の感覚には辛い検査です。
特に飽きっぽい私には、相当な苦痛。
数字だけが頭に残って、計算ではなく数字を見るだけで答えを覚えていき、最後は究極の作業モード。
でも、一回躓くと真っ白だった頭に計算が浮かんで、タイムロス。
凄く、長い15分でした。
終わった頃には、完全に脳が死にました。
激しい疲労を感じて、がっくり。今日は早く寝よう・・・
目を瞑ると・・・数字が見える・・・・。
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