なんだか、また台風らしいですね。
うはぁ、雨とか強風は嫌だなぁ・・・こんばんわ、メルテです。
昨日は友人と点滴にいってきました。
点滴といっても、体調が悪かったわけではなく点滴専門店へ行ってきたのですw
何も知らずに友人の買い物に引きづられて、ちょっと寄っていかない?と誘われ、興味本位で体験。
行って来たのは、恵比寿にある点滴専門店
「TENTEKI 10」
「TENTEKI10」
病院での点滴はしたことあるのですが、それ以外え点滴って絶対体験したことある人いないですよね。
凄く、新鮮な感じですね。
最初は献血に近いのですが、抜かれるのではなく入れられるという感覚が意外とわかるので気持ち良い人は気持ちいいけれど、気味が悪い人は気味が悪いですねw
近年では摂取不良や拒食、偏食などで健康を害している人が急増しているそうです。
食事での栄養摂取が困難になってしまってサプリメントなどで栄養を補う働く人が増えてるようで、そういう風潮からか酸素バーやサプリブレンドなどの健康向上系サービス業が流行ってきているのだそうです。
私の感想としては・・・ 面白い。血中からの栄養補給というのは、やっぱり一番効率の良い接種法なんじゃないかなぁとは思います。
でも、簡単な摂取になれるほど人間の体はそれに合わせてしまうという特徴があります。血中から栄養を補給するようになれば、胃や腸などの消化器官は機能衰退していくと思います。しいては食に対しての感覚が失われていってしまうことになってしまうんだと思います。
それは人間の歴史の中では、進化なのでしょうか。それとも、退化なのでしょうか。
昔から、病院が嫌いな私。
薬も、大嫌い。
抵抗力が弱って、病人・病気の溢れる病院に行くという行為が、自殺行為に見えて仕方なかったからです。
混んだ病院なんて、ホント他の病気にもなりそうで嫌でした。
薬も、怖かったですね。医療薬、サプリメント…すごく苦手。
薬=最終手段 というのが私の思い。もうどうにもならないなら、薬。
薬=ドラッグ という考えもある。一回手を出すと、やめられなくなる。
同じ病気にかかれば、この薬が効く!というように、気づいたら少しの症状でも薬を飲むようになってしまう。
と、よくよく考えればそんなに病気に頻繁にかかったりはしない私。
うーん、打たれ弱くはあるけれど、ある程度は大丈夫。
山口の田舎で生まれた私には、もともと山猿的自然治癒力があると勝手に信じている。
サ○ヤ人みたいに、瀕死状態から回復すると強くなってる!みたいなw
何かに頼るくらいなら自分で何とかする。
薬や病院などに頼らないのは、絶対性格的なものなんだろうなぁw
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