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待ち合わせとかで、しきりに見てしまうのが時計と携帯。
「あとどれくらいかかるー?」とメールして、すぐチェックできるようにポケットかカバンの外ポケに入れておくと、しばらくして「ブルルっ」と振動を感じて、携帯取り出して着信確認すると何も来ていない…。
そんなことって、経験したことありませんか?

ケータイをバイブモードに設定し、何らかの着信を待っている時に一度はこのような
「錯覚の」バイブ着信を感じる。
実はこれ、米国では「phantom vibration syndrome」(直訳すると「幻想振動症候群」)という名前がついているんだそうです。
ネットで調べちゃったところ、2007年6月12日付の米紙『USAトゥディ』のネット情報誌に、心理学と生物学の観点からこの症状を分析した記事が掲載されていて、「ケータイの着信に対する『過剰な意識』が
このような現象を生む原因」と記されていました。

日本の情報誌でも取り上げられていて、現代人には良くあるようになった錯覚の一つなんだそうです。
以下コピペですが・・・

「ケータイの着信を認知することは、人々にとって大事なこと。例えば、ケータイをバイブモードに設定して
ズボンのポケットに入れておくと、太ももでの何らかの刺激を『着信』として認知するようになります。
この着信待ちの状態が意識的になると、仮に別のポケットに入っている財布が偶然太ももに当たっただけでも、
脳がケータイの着信と捉えてしまうことがあるのです。このような状態は人間の知覚システムの『誤認警報』ともいわれています」

なんだそうです。
同じように着信音でも、雑踏などで似たような音を聞いて着信音を誤認識してしまうケースもあるんだそうです。
うん、確かにあるかもw
相手から来たメールにはすぐに反応できないくせに、自分からメールすると大体レスが続くような内容にしちゃったりして返信が気になってしかたがないんですよね。本当に、何回も何回も携帯取り出してしまったりして、センター問い合わせしまくりw 我ながらアホです♪

まぁなんでしょう、とにかく自意識過剰なのかなw
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